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Oracleの起動と停止

●Oracleの起動(①~④の順の状態で推移)
①SHUTDOWN 
インスタンス(バックグランドプロセス群+共有メモリ)が停止した状態。
②NOMOUNT 
初期化パラメータファイルを読み込み、インスタンスが立ち上がった状態。SHUTDOWN状態からstartup nomountで起動
③MOUNT 
制御ファイル、データファイル、REDOログファイル等のファイルを読み込んだ状態。NOMOUNT状態からalter database mountで起動。
④OPEN 
データファイル、REDOログの検査が問題なく完了し、SQLを受け付け可能な状態。MOUNT状態からalter database openで起動。通常は、startupでSHUTDOWN状態から一気にOPNE状態になる。


●Oracleの停止
OPEN状態のデータベースをSHUTDOWN状態にするには、shutdownコマンドを実行する。起動時と逆で、データベースがクローズされてからインスタンスが停止する(MOUNT→NOMOUNTの順番)。なお、オプションにabortを付けた場合以外は、インスタンスリカバリ(次回起動時にREDOログを利用してデータファイルに書き込まれなかった変更済みデータを書き込む)によってデータの復旧が行われる。
 ・オプションなし(デフォルト) 全ての接続が終了してからSHUTDOWN状態にする。
 ・transactional トランザクションが終了したら接続を切り、SHUTDOWN状態にする。
 ・immediate 接続の終了を待たずにSHUTDOWN状態にする。そのため、コミットされていないデータは失われる。
 ・abort 接続の終了を待たずにSHUTDOWN状態にする。そのため、コミットされていないデータは失われる。
 

参考
  
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  1. 2010/03/01(月) 03:47:23|
  2. oracle
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