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仮想マシンの性能

ホスト型仮想化ソフトを利用した場合の仮想マシンの性能をベンチマークソフトを用いて試験してみた。

●結論
CPU・メモリ能力はホスト型仮想化ソフトでも8~9割の性能がでるという結果になった。ただし、8~9割というのはベンチマーク結果での比較であり、システム全体の性能を表しているわけではないことにご注意頂きたい。システム全体の性能を見るには、負荷時でのスループットやホストOS上からのリソース使用状況等、観点を変えて見る必要があるため、今回の結果はあくまで参考程度に見てもらいたい。

また、HDDの能力については、ゲストOSではシーケンシャルリードライトの性能がホストOSの6~7割程度、ランダムリードライトの性能はホストOSの7~9割程度の結果となった。仮想マシンのランダムリードライトの性能が比較的高いのは仮想HDDの領域がホストOSの物理メモリにのっかっているからだろうか???原因は不明。

グラフィック性能については、いずれの仮想化ソフトも1~4割程度の性能しかでていない。正直これについては、ベンチマークの手法によって結果が大いに異なってしまっているため一概に言うのは非常に難しい。一応ゲストOS上でYouTubeのフルハイビジョン動画は普通に見れるw

なお、利用した仮想化ソフトによる性能の顕著な差は見られなかった。

●環境
・ホストOS
Windows 7 RC 64bit
・ゲストOS
Windows 7 RC 32bit
※ゲストOSはインストール直後の状態
※VMWareTools等をインストールし、ゲストOSのドライバは仮想化用に最適化
※仮想HDDは事前割り当て20GBの容量
※CPU割り当て数2、メモリ割り当て量2GB

●利用仮想化ソフト
・VMWareWorkstation 6.5
・VMWareWorkstation 7.0
・VirtualBox 3.0.10
※いずれのソフトでも上記環境の状態を設定している

●試験方法
ホストOS、ゲストOS上で極力不要なアプリケーションを止め、ゲストOS上で
CrystalMark 2004R3
http://crystalmark.info/software/CrystalMark/
を3回走らせてその平均値を取得する。

●試験結果
・CrystalMark 2004R3の総合得点の比較(縦軸はゲストOSでのベンチマーク値/ホストOSでのベンチマーク値)
sougou.png



・CrystalMark 2004R3の項目別得点の比較(縦軸はゲストOSでのベンチマーク値/ホストOSでのベンチマーク値)
左から順に赤線を跨いで、CPU(四則演算)、CPU(浮動少数演算)、メモリ(MB/s)、HDD(MB/s)、グラフィック(GDI)、グラフィック(DirectDraw)、グラフィック(OpenGL)の性能項目
koumokubetu.png

※VirtualBoxでのHDDのベンチマーク値はホストOSの2~3倍の値になり、明らかに異常値であったため除外している。
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  1. 2009/12/15(火) 01:36:45|
  2. 仮想化
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<仮想化のオーバヘッドと性能を向上させる3つの技術(大幅改定) | ホーム | iphoneをSIMロック解除してdocomo3G回線でネットする方法>>

コメント

見つけました!

「仮想マシンの性能」の内容は全く分からなかったけど、
とりあえず、コメント残しておきます。

1get?
  1. 2009/12/26(土) 12:28:31 |
  2. URL |
  3. 鱒 #-
  4. [ 編集 ]

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