topimg.jpg


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

USBメモリを利用してHDDを物理フォーマット

FDDを利用せず、2GBのmicroSDカードをUSB経由で起動ディスクにし、DESTROYを用いてHDDを物理フォーマットしたのでその覚書。

1.MSDOSシステムファイルを用意する
COMMAND.COM、IO.SYS、MSDOS.SYS の3つが必要。
手元にFDDがない等の理由で用意できない場合は下記参照
・USB起動ディスクの作り方
http://memorva.jp/internet/pc/dos_usb.php

2.HP USB Disk Storage Format Toolを利用してUSB起動ディスクを作る
・HP USB Disk Storage Format Toolダウンロード先
http://www.pcworld.com/downloads/file/fid,64963-order,4-page,1-c,peripherals/description.html
起動ディスクを作成したら、USBメモリにMSDOSのシステムファイルCOMMAND.COM、IO.SYS、MSDOS.SYSを置く。

※起動ディスク
そもそも、BIOSがHDDからOSを起動させるには次のようなステップで行われる。

①BIOSがHDDの先頭セクタにあるマスターブートレコード(MBR)のデータを読み込む
②MBRのプログラムがHDDのパーティションテーブルを検索し、起動可能な基本領域を見つける
③起動可能な基本領域の先頭セクタ(ブートセクタ)を読み込む
④ブートセクタのプログラムが、OSのシステムファイルを読み込む
⑤OSが起動される

上記はHDDの場合だが、CDROMやFDDの場合も多少の違いはあれど大まかな流れは一緒だ。

参考
・USBメモリ ブートの仕組み
http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot/usb_memory_boot_mechanism.html
・ブートの仕組み
http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/boot/boot.html

この起動ディスクを作るためには、普通のフォーマットじゃ駄目で、HDDやFDDのセクタの構造をエミュレートするようなフォーマットをUSBメモリにしなくてはならない。それをやってくれるのがHP USB Disk Storage Format Tool。多分。


3.物理フォーマットツールDESTROYをUSBメモリにインストール
・DESTROYのダウンロード先
http://www.vector.co.jp/soft/dl/dos/util/se196626.html
ダウンロードしたら解凍して、それをフォルダごとUSBメモリに置く。
DESTROYは、HDDのセクタの情報を全て0で書きつくしてくれる。HDDの容量にもよるが1周だけでも数時間はかかる。


4.MSDOSを起動
USBメモリを挿したままOS再起動。BIOSでUSBデバイスがHDDよりブート優先順位が高ければUSBメモリをブートしてMSDOSが起動する。
※一部のBIOSでは、HDDからのブートをDISABLEにしないと成功しないケースがある。HDDのブートがENABLEになっていると、USB機器からブートしてMSDOSが立ちあがる前にHDDをブートして普通にOSが起動してしまう。Express5800 S70SDがそうだった。

5.DESTROYを実行
>cd desty31b (DESTROYのフォルダ名)
>DESTROY
で起動する。あとは、流れのままに。
スポンサーサイト
  1. 2009/11/16(月) 03:34:55|
  2. Windowsアプリ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<日立500GBプラッタHDD買ったので性能を測ってみた | ホーム | Windows7が急にネットワークに繋がらなくなった>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://192168111.blog71.fc2.com/tb.php/17-991c3748
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。